2,浮気発覚時のNG発言&行動

 

次に、浮気発覚時や、発覚後によくあるNG発言やNG行動をご紹介します。

 

発覚時のNG発言&行動

まず、浮気発覚時のNG発言をご紹介します。なにが悪かったかを自覚することが、謝罪のスタートです。

 

さらに嘘をついた

『…ラブホテルには行ったけどなにもしてない』『…LINEの気持ちよかったというのは冗談』など、多くの男性は、テンパると、無理な嘘をつきます。

そして、それはほとんどバレています。証拠がなければ追求はされていないかもしれませんが、信じたわけではありません。奥様は、あなたに『嘘をつかれた』ということに対して、とても幻滅します。夫に浮気を問い詰めることは、相当な覚悟が必要です。正直に認め、謝罪してくれたら許せると思っている女性も多いのです。その期待を裏切ったことは、浮気よりも重大な問題となります。

 

逆ギレ

『なんで携帯を勝手に見た!プライバシーの侵害だ!』『なにもしてないって言ってるだろ!しつこいぞ!』『そんなに疑うなら出て行け!』『親は関係ないだろ!』など。

残念ながら、不倫しなければ、配偶者さんは携帯を見なかったでしょうし、見られても困ることもないでしょう。こうした場合に、法律(プライバシー侵害)や権利義務(答える義務はない!親に相談する権利はない!)などを主張する人がいますが、夫婦の間にあるのは、権利義務ではなく、愛情と思いやりです。逆ギレは最悪な対応です。

 

離婚を容認

『そんなに疑うなら離婚だ!』『本当に俺が悪かった…。離婚したいのなら、してもいいよ』など。

まず、離婚するかどうかは、有責側に選ぶ権利はないと思ってください。離婚するかは、奥様がが決めることです。そもそも、奥様が聞きたいのはそんな言葉ではありません。『僕はそれでも離婚したくない!妻を愛してるから!』という言葉です。その上で、『…もう次はないからね』という発言ができるのです。

 

妻のせいにする

『セックスレスで寂しかった…』『子供ができて、家に居場所がなかった…』など。

不倫は不倫であって、どんな理由があっても、許されるわけではありません。しかも、被害者である奥さんのせいにしてはいけません。例え事実で、奥様に聞かれたから答えただけだとしても、とても傷つけます。

※もちろん、様々な事情があるので、すべてご主人が悪いとは思いません。ただ、それをどう奥様に伝えるかが、難しいところです。

 

浮気相手を守ろうとする

『彼女は関係ないから、連絡するな』『俺が全部悪かったから、彼女には慰謝料請求しないで欲しい』『彼女の連絡先は消したから無理』など。

あなたは誰の味方なのでしょうか。あなたが悪いのは当然で、かつ、不倫相手も悪いのです。責められたり、慰謝料を払うのは当然です。不倫相手を守ることで、奥様は本当に傷つきます。『そんなに浮気相手が大切なら、離婚しましょう』と言いたくなります。もし、浮気相手の女性を守りたい場合でも、それを奥様に言うのは逆効果です。

※彼女を守りたいわけではなく、奥様をこれ以上、傷つけないために不倫相手に関わって欲しくない、というお気持ちも理解できます。ただ、やはりこれも言い方なのです。

 

証拠がないから

『俺が不倫した証拠があんのかよ!?』など。

義務や権利の問題ではないのです。どんどん信頼を失って、離婚に近づいています。

 

開き直る

浮気について、聞かれていないことまで、ペラペラ話す男性もいます。奥様は、質問はしていますが、本当に浮気の事実が知りたいとは限りません。正直、夫の浮気のことなんか、聞きたくないのです。知れば知るほど、奥様の心の傷は大きくなり、苦しみます。あなたは隠し事がなくなって、スッキリするかもしれませんが、奥様は辛いのです。

 

自分を正当化する

『浮気なんて、みんなしている』『同僚や友達もみんなしている』など。他人は関係ありません。そもそも、不倫する友人や同僚しかいないなんて、余計に離婚したくなります。本当に反省しているのでしょうか。確かに、第3者なら、そうした慰めはあるかもしれません。ただ、不倫した本人が言ってはダメなのです。

 

以上に1つでも当てはまった場合、浮気だけでなく、これらに対する謝罪も必要です。謝罪文とは、浮気したことに対する謝罪だけではなく、奥様を傷つけたこと全般について書かないと、あぁこの人は私の気持ちをまったく理解していないんだな、と余計に悲しませることになります。

 

 

浮気発覚後のNG発言&行動

浮気発覚時だけでなく、そのあとの対応でも地雷がたくさんあります。これは、素直に認め、謝罪し、反省している場合でも同様です。

 

 

まだ怒ってるの?

たった数日、数週間で忘れることはできません。

 

もう謝ったじゃん

謝って終わりではありません。

 

じゃあ、どうしたら許してくれるの?

許されることと、離婚を回避することはまったく違います。

 

そんなに辛いなら離婚する?

離婚したかったら、奥様からそう言われます。辛くても離婚を望んでいないため、我慢して乗り越えようとしているのです。

 

家にいると妻の機嫌が悪いので、家にいる時間を減らす

信頼がゼロのあなたが、いま、家にいないと、奥様はどう思うでしょうか。また浮気してるのかな…と不安になります。

 

家の雰囲気が暗いので、明るく振る舞う

『よく笑えるね?』『なにヘラヘラしてんの?反省してんの?』と言われます。

 

反省しているので、メソメソする

『目障り』『泣きたいのは私の方だけど』と言われます。

 

つまり、残念ながら、あなたが家にいても、いなくても、明るくしてても、暗くしてても、奥様の機嫌がよくなることはないのです。

 

 

解決策も正解もない

よく、『じゃあ、どう行動すれば、妻は許してくれますか?』と聞かれます。

 

例えば、こんな会話になりませんか?

妻:なんで浮気したの? ⇒ 夫:「」 ⇒ 妻:言い訳すんな!

妻:なんとか言え! ⇒ 夫「」 ⇒ 妻:謝れとは言ってない!

妻:正直に言え! ⇒ 夫「」 ⇒ 妻:聞きたくなかった!

など、奥様の質問や要望に答えても、結局、怒られます

なぜなら、奥様も混乱していて、自分自身がどうしたいのか分からないのです。上記のように、家にいてもいなくても、笑っていてもいなくても、正直に話しても話さなくても、結局、奥様が望む答え、正解などはないのです。

 

重要なことは、それを理解し、逆ギレせず、口答えせず、繰り返し謝罪し、誠実に対応することです。そして、奥様の気持ちに寄り添うことです。

まず、『許して貰える』と『○○したのに』という考えは捨てましょう。『じゃあ』『でも』『だったら』のような発言はNGです。もちろん、『お前が聞いたから答えた』なんて口答えしてはダメです。しかし、謝罪だけでもダメです。

 

多くの場合、適切に謝罪し、一緒に住んでいれば、その状態が1年も続くケースは少ないと思います。誠実に対応を続けた場合、数ヶ月で、ある程度は普通の暮らしに戻れます。逆に言うと、時間が過ぎることを待つしか方法はありません。

絶対に、焦らないこと、急かさないことが大切です。今日、奥様がすべてを忘れ、不倫発覚前と同じように接してくれる魔法は存在しません。

 

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